マーガリン 明治後期に日本では生産されだし、当時は人造バターと呼ばれていましたが、 後にマーガリンへと名前が変更されるに至りました。 マーガライトとはギリシア語で真珠を意味しますが、マーガリンを製造する上で真珠のごとく 油脂の粒子が見えるところから、その名前が付けられたとされています。 現在は何処の国でもマーガリンと言います。 日本ではファットスプレッド、調製マーガリン、マーガリンと分類され、 ファットスプレッドは、油分が75%未満と規定されています。 調製マーガリンでは油分が75%以上80%未満のものを指し、 マーガリンは、油分が80%以上と規定されています。 原料とする油脂は、植物性のものが一般的となり、 ナタネ油、パーム油、コーン油、大豆油がこれにあたります。 他には牛脂や魚油が用いられることもあります。 マーガリンはバターに変わるものとして考案されたもので、 コレステロールが少なく、不飽和脂肪酸を多く含んでいます。 一方バターは、飽和脂肪酸が多く含まれています。 マーガリンは主原料が油脂となるため、酸化しやすいものとなります。 また、高温下では溶けて乳化が壊されてしまうため、品質も低下してしまいます。
| マーガリン(100g中) -まーがりん- | |
| 熱量(カロリー) | 758kcal |
| タンパク質 | 0.4g |
| 脂質 | 81.6g |
| 炭水化物 | 1.2g |
| レチノール | 1800μg |
| ビタミンE | 19.1mg |
| ビタミンK | 53μg |