七面鳥/しちめんちょう キジ科に分類されていて、古くから養殖が行われてきた経緯があります。 野生種は北アメリカに見られます。 かつてアステカ人が七面鳥を食用として、或いは供え物として利用していたと言われています。 更に装飾品として羽を使用していたとされ、その養殖の歴史もかなり古いものとなります。 肉やタマゴをとる目的で飼われている家禽(かきん)の中では、七面鳥は体格も大きい方になります。 鶏に比較すると胸肉が分厚く、肉付きも優れているとされます。 雌は成長すると、体重は凡そ十キログラム程度になり、雄のそれは凡そ十五キログラム程度となります。 七面鳥は、冬が訪れる頃に脂肪がのるため、この時期が最も美味とされています。 生後数ヶ月程度の若鶏が食用に利用されており、ターキーの名称で広く知られています。 現在、クリスマスやパーティー、或いは感謝祭の料理には欠かせない存在となっています。 肉やタマゴをとるために飼われている家畜の中では、カロリーが低い上に高たんぱくな食材となっています。 尚、七面鳥は頸(あご)の皮膚が垂れ下がっており、この部分が紫或いは青色に興奮すると変化します。 七面鳥の名称は、これに由来していると言われています。
| 七面鳥(100g中) -しちめんちょう・シチメンチョウ- | |||
| 熱量(カロリー) | 106kcal | ||
| タンパク質 | 23.5g | ビタミンD | 0.1μg |
| 脂質 | 0.7g | ビタミンE | 微量 |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 18μg |
| βカロテン | 微量 | 亜鉛 | 0.8mg |
| レチノール | 微量 | カリウム | 190mg |
| ビタミンB1 | 0.07mg | カルシウム | 8mg |
| ビタミンB2 | 0.24mg | 鉄 | 1.1mg |
| ナイアシン | 7mg | 銅 | 0.05mg |
| パントテン酸 | 1.51mg | マグネシウム | 29mg |
| ビタミンB6 | 0.72mg | マンガン | 0.02mg |
| 葉酸 | 10μg | リン | 140mg |
| ビタミンB12 | 0.6μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 2mg | コレステロール | 62mg |