雉/きじ アジア大陸に広く分布していて、日本では本州をはじめ種子島や尾久島などにも見られます。 日本の国鳥として有名な雉(きじ)ですが、猟鳥の対象として一年おきに数万羽が日本においても放たれています。 また、ニュージーランドやオーストラリアなど、欧米諸国においても猟鳥として移出されていると言われています。 現在、日本の市場へ出回っているものは、飼育された雉がほとんどとなっていますが、狩猟の対象とされているため、 捕獲もされています。 日本で飼育されたものの他、海外からの輸入ものも多くなっており、日本においては平安時代から食用に利用されて きた経緯があります。 調理の際は、土生姜(つちしょうが)や酒などを使って臭みを除去します。 調理では、焼き物や煮物などに利用されており、ニワトリのそれと同様になります。 尚、ニワトリでは、手羽を揚げ物や煮物などに利用し、胸をクリーム煮、或いは蒸し鶏、チキンカツなどに利用して います。モモ部は、から揚げや煮物、ローストチキンなどに使い、ひき肉を松風焼きやそぼろ、つくねだんごなどに 使います。 ささみは新鮮であれば刺身として生食され、その他、筋肉を外した後、蒸したり軽くゆでたりして、 サラダに利用されることもあります。
| 雉(100g中) -きじ・キジ- | |||
| 熱量(カロリー) | 108kcal | ||
| タンパク質 | 23g | ビタミンD | 0.5μg |
| 脂質 | 1.1g | ビタミンE | 0.3mg |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 19μg |
| βカロテン | 微量 | 亜鉛 | 1mg |
| レチノール | 7μg | カリウム | 220mg |
| ビタミンB1 | 0.08mg | カルシウム | 8mg |
| ビタミンB2 | 0.24mg | 鉄 | 1mg |
| ナイアシン | 8.4mg | 銅 | 0.1mg |
| パントテン酸 | 1.07mg | マグネシウム | 27mg |
| ビタミンB6 | 0.65mg | マンガン | 0.03mg |
| 葉酸 | 12μg | リン | 190mg |
| ビタミンB12 | 1.7μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 1mg | コレステロール | 73mg |