珠鶏/ほろほろちょう 昔からヨーロッパで、肉やタマゴをとる目的で飼われていた経緯があり、現在でもそのままイギリスやイタリア、 フランスといった国々において飼育されています。 野生種では、アラビア半島やマダガスカル島、アフリカの中南部などにおいて見られます。 日本においてもかつては家禽されていましたが、今日ではあまり見られなくなりました。 食味はあっさりとしていて淡白なものになっています。 ホロホロチョウ特有の風味があり、鶏肉に比較すると、タンパク質の含有量は多くなっており、一方、脂肪の含有量が 少なくなっています。 キジ科に分類されていますが、キジ類に見られる独特の臭いはないとされていて、その身肉は柔らかいものとなって います。 調理では、バター焼きやパテ、蒸し焼きなどに利用されていて、日本ではしゃぶしゃぶやすき焼き、つくり煮物などに 使われています。 特にフランスでの利用頻度は多いと言われていて、それと共に生産量も非常に多くなっています。 また、ホロホロチョウの丸鳥であるフランスのブレス産は、高級品として知られています。 尚、家禽(かきん)とは肉やタマゴをとる目的で家で飼う鳥のことを指しています。
| 珠鶏(100g中) -ほろほろちょう・ホロホロチョウ- | |||
| 熱量(カロリー) | 105kcal | ||
| タンパク質 | 22.5g | ビタミンD | 0.4μg |
| 脂質 | 1g | ビタミンE | 0.1mg |
| 炭水化物 | 0.2g | ビタミンK | 32μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 1.2mg |
| レチノール | 9μg | カリウム | 350mg |
| ビタミンB1 | 0.16mg | カルシウム | 6mg |
| ビタミンB2 | 0.2mg | 鉄 | 1.1mg |
| ナイアシン | 8.2mg | 銅 | 0.1mg |
| パントテン酸 | 1.13mg | マグネシウム | 27mg |
| ビタミンB6 | 0.57mg | マンガン | 0.02mg |
| 葉酸 | 2μg | リン | 230mg |
| ビタミンB12 | 0.5μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 3mg | コレステロール | 75mg |