牛肉/ぎゅうにく/ギュウニク/ビーフ

牛肉/ぎゅうにく 日本において牛(うし)や馬が渡来したのは、弥生時代から古墳時代といわれていて、 当時はまだ食用とされることはほとんどなく、主に農耕用や運搬用として牛や馬を利用していました。 縄文時代では、哺乳動物を60種類以上食用としていましたが、弥生時代からは 食料として農作物を用いるようになり、次第に肉を食用とする機会が減少していったとされています。 また、飛鳥時代から奈良時代にかけては肉を食用にすることを禁止する命令が発せられたり、 仏教などの戒律で殺生を禁じていたのが影響して、肉食が普及したのは明治以降と言われています。 牛は、その殆どが食用に用いることが可能で、内臓から尾まで至ります。 ただ、酵素の含有量が多い内臓は、腐敗するのが早く、なるべく早く食べるのがよいとされます。 日本では、細かい脂肪が赤身に混入した霜降り肉が最上級と言われていて、その独特の風味により 早くからしゃぶしゃぶやすき焼きといった料理に使われることとなりました。 特に和牛は霜降り肉になりやすいと言われていますが、その飼育にはコストと時間が掛かるため、 現在の牛肉(ぎゅうにく)はその多くが輸入物となります。 栄養面では、脂肪に含有される飽和脂肪酸が多いため、コレステロールもそれに比例して多くなります。 また、魚と比較するとこういった脂質が多いため、動脈硬化を発症させる原因とも言われています。 尚、和牛で美味しいとされるのは、米沢牛(よねざわぎゅう)、近江牛(おうみぎゅう)、 但馬牛(たじまぎゅう)で、神戸牛(こうべぎゅう)や松坂牛(まつざかぎゅう)は、但馬牛となります。 以下の成分はモモ部にあたる数値となります。


食品カロリー栄養素成分表/栄養価
牛肉(100g中) -ぎゅうにく・ギュウニク・ビーフ-
熱量(カロリー) 246kcal
タンパク質 18.9g ビタミンD 0μg
脂質 17.5g ビタミンE 0.2mg
炭水化物 0.5g ビタミンK 6μg
βカロテン 0μg 亜鉛 4mg
レチノール 微量 カリウム 310mg
ビタミンB1 0.09mg カルシウム 4mg
ビタミンB2 0.2mg 1mg
ナイアシン 5.6mg 0.07mg
パントテン酸 1.07mg マグネシウム 22mg
ビタミンB6 0.34mg マンガン 0.01mg
葉酸 8μg リン 160mg
ビタミンB12 1.2μg 食物繊維 0g
ビタミンC 1mg コレステロール 73mg












栄養健康食品



CopyRight (C) All rights reserved 栄養健康食品