鰔/石斑魚/うぐい/ハヤ 淡水魚独特の苦味と臭みがあり、漁獲は投網や釣りなどの方法で行われます。 調理では、ムニエル、揚げ物、焼き魚、から揚げ、あんかけ、甘露煮、天ぷら、酢味噌和え、魚田といったものに 利用されています。 地方によっては、だし汁魚にするところもあり、冬のウグイは寒バヤと言われ、美味とされています。 吻は丸くなっており、尖っていません。尻びれ、背びれは重複せず、細長い体を持っています。 朝鮮半島南部やサハリン(樺太)、日本では九州までが生息域となっており、沼や川の河口、或いは上流などに 分布しています。 ウグイはコイ科に属し、その生息域は、同じコイの仲間でも広い方と言われています。酸性水にも耐性があり、火山の 周りにある湖にでも生息できます。 成長すると、体は凡そ四十センチ程度となります。小魚や藻類、水性昆虫を餌にしている雑食性となります。 産卵期は初夏で、この時期の増水の際、早瀬の礫などに付着する卵を産み付けます。 また、婚姻色が産卵期に見られるのも特徴で、体側が赤色に変色します。 尚、日本での生息域は、沖縄を除外した日本各地の湖や川となります。
| 鰔・石斑魚(100g中) -うぐい・ウグイ・ハヤ- | |||
| 熱量(カロリー) | 100kcal | ||
| タンパク質 | 20.1g | ビタミンD | 19μg |
| 脂質 | 1.5g | ビタミンE | 0.8mg |
| 炭水化物 | 0.2g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 3.4mg |
| レチノール | 41μg | カリウム | 340mg |
| ビタミンB1 | 0.03mg | カルシウム | 69mg |
| ビタミンB2 | 0.11mg | 鉄 | 0.7mg |
| ナイアシン | 3.5mg | 銅 | 0.05mg |
| パントテン酸 | 1.11mg | マグネシウム | 27mg |
| ビタミンB6 | 0.16mg | マンガン | 0.04mg |
| 葉酸 | 8μg | リン | 240mg |
| ビタミンB12 | 8.5μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 93mg |