高砂/たかさご 白身魚であり、周年漁獲可能となっています。水揚げされた際、赤みを帯びますが、海中では青く見えます。 また、二本の黄色の縦帯が、青い体側にあり、腹部にある縦帯の上部に側線が入っています。 ニセタカサゴでは、側線と縦帯が重複しています。 尾びれの先っぽの上と下が黒くなっていて、沖縄ではグルクンとも呼ばれています。 生息域は、奄美大島より南側で、主に珊瑚礁や岩礁周辺にて群棲しています。 成長すると体は凡そ三十センチ程度になり、漁獲では特に、沖縄において追い込み網という方法が採用されています。 白身魚であるため、その味はあっさりとしていて淡白なものとなっています。 調理では刺身をはじめ、塩焼きやから揚げ、煮魚、焼き魚、蒲鉾(かまぼこ)などに利用されています。 日本では、奄美大島や沖縄県となっていますが、太平洋西部のニューカレドニアやインドネシアなどの地域の 珊瑚礁周辺にも広く分布しています。主にこういった南西諸島に多いと言われていて、潮の通りが良くなっている 珊瑚礁周辺を遊泳しています。 フエダイ科に属し、沖縄県では県魚として認められており、追い込み網の他、刺し網でも漁獲されています。
| 高砂(100g中) -たかさご・タカサゴ- | |||
| 熱量(カロリー) | 100kcal | ||
| タンパク質 | 20.2g | ビタミンD | 2μg |
| 脂質 | 1.5g | ビタミンE | 0.1mg |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.7mg |
| レチノール | 7μg | カリウム | 510mg |
| ビタミンB1 | 0.03mg | カルシウム | 51mg |
| ビタミンB2 | 0.07mg | 鉄 | 0.5mg |
| ナイアシン | 4.3mg | 銅 | 0.04mg |
| パントテン酸 | 0.46mg | マグネシウム | 36mg |
| ビタミンB6 | 0.2mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 3μg | リン | 290mg |
| ビタミンB12 | 4.4μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 50mg |