目仁奈/眼仁奈/めじな 小黒点が体側に見え、淡い青黒色をした腹部になっています。背部は青黒色をしていて、体形は側偏した卵円形を しています。成長すると体長は凡そ五十センチ程度になり、北海道より南側の岩礁域周辺に生息しています。 二月から六月にかけて産卵期を迎え、旬は十月から一月にかけてとなります。 漁獲は、定置網(ていちあみ)や釣りなどで行われており、特に磯釣りで注目されています。 冬に食べごろとされていて、この時期になると磯臭さが消失しています。 調理では、刺身をはじめ、煮魚や焼き魚、煮付け、鍋物、塩焼きなどに利用されています。 また、同じメジナ科に属する仲間では、オキメジナやクロメジナといったものが存在しています。 地域によっては、クロダイ、クシロ、クロウオ、グレなどと呼ばれており、四国や関西などでは、「ぐれ」と 言われるのが普通です。一方静岡などでは、「くしろ」と呼ばれています。 夏頃には特に、磯臭さが鼻をつきますが、冬が訪れて寒くなると、磯臭さも気にならないとされています。 尚、冬のメジナは、「寒むつ」と呼ばれていて、美味とされています。
| 目仁奈・眼仁奈(100g中) -めじな・メジナ- | |||
| 熱量(カロリー) | 125kcal | ||
| タンパク質 | 19.4g | ビタミンD | 1μg |
| 脂質 | 4.5g | ビタミンE | 0.8mg |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.9mg |
| レチノール | 55μg | カリウム | 380mg |
| ビタミンB1 | 0.05mg | カルシウム | 27mg |
| ビタミンB2 | 0.38mg | 鉄 | 0.3mg |
| ナイアシン | 2.7mg | 銅 | 0.03mg |
| パントテン酸 | 0.44mg | マグネシウム | 30mg |
| ビタミンB6 | 0.16mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 2μg | リン | 240mg |
| ビタミンB12 | 1.8μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 0mg | コレステロール | 56mg |