コノシロ/このしろ

コノシロ 生息域は内湾の岸付近で、餌は動物性プランクトンとしています。 糸状に伸長した背びれの軟条が目立っており、別名では、ツナシ、シンコ、コハダなどと呼ばれています。 ニシン科に分類され、コノシロの一生は凡そ四年程度と言われています。 初夏に産卵期が訪れ、焼き魚にするとコノシロ特有に匂いが現れます。 この匂いは関東において、あまり好まれていないそうです。 関東では、粟漬け(あわづけ)や鮨種としますが、関西では煮付けや塩焼きなどに利用します。 コノシロは、その成長過程によって呼び名が変化する出世魚で、一般には一年魚で五センチ前後のもの がシンコと言われています。 コノシロは十五センチ以上に成長したものを指し、十五センチ前後のものをコハダと言います。 また、周年味の質に変化が見られない魚でありますが、通常十一月から十二月にかけてが美味とされています。 ただ、初夏に流通するシンコを開いたものを酢でしめると美味とされています。 骨ごと食用にされていて、江戸前の鮨種として広く知られている魚です。 尚、小骨が多く含まれている欠点はありますが、酢漬けにするとその小骨にも柔軟性が出てきて、その際、 丸ごと食べられるようになります。


食品カロリー栄養素成分表/栄養価
コノシロ(100g中) -このしろ-
熱量(カロリー) 160kcal
タンパク質 19g ビタミンD 9μg
脂質 8.3g ビタミンE 2.5mg
炭水化物 0.4g ビタミンK 0μg
βカロテン 0μg 亜鉛 0.7mg
レチノール 微量 カリウム 370mg
ビタミンB1 微量 カルシウム 190mg
ビタミンB2 0.17mg 1.3mg
ナイアシン 2.1mg 0.16mg
パントテン酸 1.13mg マグネシウム 27mg
ビタミンB6 0.33mg マンガン -
葉酸 8μg リン 230mg
ビタミンB12 10.2μg 食物繊維 0g
ビタミンC 0mg コレステロール 68mg












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