カマス/赤カマス 種類では、あかかます、やまとかます、おおめかます、たいわんかます、おおかます、などがあり、 少々水っぽい肉質にあっさりとした淡白な食味になっています。 大和カマスは、南シナ海や本州沿岸地域に生息していて、成長すると体は凡そ四十センチ以上になります。 餌はイカ類や小魚としていて、成熟は一年後となります。 身肉に含まれる脂質が少ない反面、水っぽくなっています。 大和カマスの中でも小さいものは更に水っぽくなっているため、水カマスと言われることもあります。 赤カマスも大和カマスと同様に水っぽいものになっています。 秋に旬が訪れ、脂が最も乗る時期になります。 小田原焼きはカマスを用いた調理方法で、これは頭部を残したまま背開きしたものとなります。 これを干物に利用されるケースが多く、 これによって、カマスの水分を消失させることで、うまみが凝縮されるというわけです。 カマスといえば一般には、この赤カマスのことを指していて、大きいものでは五十センチに及ぶものもあります。 歯は鋭く尖っているため、蟹や蝦などを砕いて食べたり、鰯類(いわしるい)などを餌としています。 夏が産卵期で、通常藻場などを住処としています。 その他、刺身をはじめ、塩焼き、塩辛、焼き魚、姿寿司、揚げ物、練り製品といったものに利用されています。
| カマス(100g中) -かます・赤カマス- | |||
| 熱量(カロリー) | 148kcal | ||
| タンパク質 | 18.9g | ビタミンD | 11μg |
| 脂質 | 7.2g | ビタミンE | 0.9mg |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.5mg |
| レチノール | 12μg | カリウム | 320mg |
| ビタミンB1 | 0.03mg | カルシウム | 41mg |
| ビタミンB2 | 0.14mg | 鉄 | 0.3mg |
| ナイアシン | 4.5mg | 銅 | 0.04mg |
| パントテン酸 | 0.47mg | マグネシウム | 34mg |
| ビタミンB6 | 0.31mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 8μg | リン | 140mg |
| ビタミンB12 | 2.3μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 58mg |