石鯛/いしだい 釣りの際の引きがあり、磯釣りで注目されている魚の一つで、成長すると体は凡そ70センチ程度にまでなります。 漁獲は、刺し網(さしあみ)や定置網(ていちあみ)で行われ、養殖も西日本を主軸として実施されています。 調理では、刺身をはじめ、蒸し物、焼き物、あらい、鍋物、煮物などに利用されており、多くが活魚料理に されています。 生息域は、日本各地の岩礁(がんしょう)をはじめ、台湾や韓国、ハワイなどの沿岸などとなっており、 四月から七月にかけてが産卵期となります。 クチグロは、老化した雄のイシダイのことを指していて、老化と共に口の周りが黒く変色していきます。 幼魚には黒色の黄帯があり、成長と共に灰色へ変化し、更に老化すると横帯自体が消失します。 横帯は幅広となっているものが七本あり、色は黄色地に黒色となっています。 稚魚のうちは流れ藻に付着して生息しますが、成長すると海底へと移動していきます。 更に体が大きくなると、固い殻を有するウニ類やフジツボ類などを餌としだします。 これは、癒合した歯がくちばしのような形になっているためで、頑丈な歯で砕いて食べています。 別名では、シマダイ或いはクチグロと呼ばれることもあります。
| 石鯛(100g中) -いしだい・イシダイ- | |||
| 熱量(カロリー) | 156kcal | ||
| タンパク質 | 19.5g | ビタミンD | 3μg |
| 脂質 | 7.8g | ビタミンE | 2.1mg |
| 炭水化物 | 微量 | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.6mg |
| レチノール | 39μg | カリウム | 390mg |
| ビタミンB1 | 0.15mg | カルシウム | 20mg |
| ビタミンB2 | 0.15mg | 鉄 | 0.3mg |
| ナイアシン | 4.9mg | 銅 | 0.03mg |
| パントテン酸 | 0.31mg | マグネシウム | 26mg |
| ビタミンB6 | 0.34mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 2μg | リン | 240mg |
| ビタミンB12 | 1.3μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 56mg |