ホッケ アイナメ科に属するため、アイナメと同じように四本の側線が体側に見えます。 成長に伴って、緑っぽい青色から暗褐色へ体色が変化しています。 日本では、大半が北海道近辺にて漁獲されており、北海道の地にその味も定着しています。 成長すると体は凡そ六十センチ程度となり、その成長過程で呼び名も変わります。 漁獲は、定置網(ていちあみ)や底曳網(そこびきあみ)にて行われ、旬は十一月から一月にかけてとなります。 一般には秋から冬にかけてが美味とされていますが、春のホッケも脂がのっていて美味とされています。 調理では、刺身をはじめ、照り焼きやフライ、煮付け、煮魚、干物、焼き魚などに利用されています。 また鮮度低下が早いため、開き干しにされることが多くなっています。 冬が訪れる頃に産卵期を迎え、浅瀬の岩に卵を付着させます。 アオボッケは、体長凡そ十センチ程度のものを言い、体色が青緑色をしている時期を指します。 ロウソクボッケは、底生生活を送り出す頃のホッケを指しています。 成長過程で、名称が変わるホッケですが、青ボッケからロウソクボッケ、次に真ボッケ、そして根ボッケと変化して 行きます。 北海道では、ホッケの刺身が郷土料理になっています。
| ホッケ(100g中) -ほっけ- | |||
| 熱量(カロリー) | 115kcal | ||
| タンパク質 | 17.3g | ビタミンD | 3μg |
| 脂質 | 4.4g | ビタミンE | 1.7mg |
| 炭水化物 | 0.1g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 1.1mg |
| レチノール | 25μg | カリウム | 360mg |
| ビタミンB1 | 0.09mg | カルシウム | 22mg |
| ビタミンB2 | 0.17mg | 鉄 | 0.4mg |
| ナイアシン | 2.5mg | 銅 | 0.1mg |
| パントテン酸 | 1.16mg | マグネシウム | 33mg |
| ビタミンB6 | 0.17mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 9μg | リン | 220mg |
| ビタミンB12 | 10.7μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 1mg | コレステロール | 73mg |