石魚/魚免/ぐち/シログチ/石持/いしもち 日本では南側に多く分布していて、本州の真ん中より南部となります。 しろぐちをはじめ、くろぐち、きぐち、にべ、ほんにべ、おおにべなどの種類があり、九州西岸の漁獲は、 巻網(まきあみ)や底曳網(そこびきあみ)によって行われています。 シログチは、石持(いしもち)とも呼ばれていて、グチはニベ科に属する魚を総称する呼び名です。 また、関西では、シログチをグチと言いますが、関東ではイシモチと呼ばれることが多いとされています。 身肉は白身で、水分が多くなっています。そのため、味もあっさりしていて淡白なものとなっています。 ただ、タンパク質も多く含有しているため、蒲鉾(かまぼこ)などに利用されるケースが多くなっています。 これは通常の練り製品に利用すると弾力性が高くなるためと言われています。 その他の調理では、刺身をはじめ、煮つけや塩焼き、煮魚、鍋物、焼き魚、丸揚げなどに利用されています。 成長すると、体は四十センチ程度となり、名称の由来は浮き袋がグーグーと言って、まるで愚痴を言っているように 感じられるところからきています。また、石持(いしもち)の名称の由来は、頭部に位置する耳石が大きいところと 言われています。
| 石魚・魚免(100g中) -ぐち・グチ・シログチ・石持・イシモチ- | |||
| 熱量(カロリー) | 83kcal | ||
| タンパク質 | 18g | ビタミンD | 2μg |
| 脂質 | 0.8g | ビタミンE | 0.5mg |
| 炭水化物 | 微量 | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.6mg |
| レチノール | 5μg | カリウム | 260mg |
| ビタミンB1 | 0.04mg | カルシウム | 37mg |
| ビタミンB2 | 0.28mg | 鉄 | 0.4mg |
| ナイアシン | 2.8mg | 銅 | 0.03mg |
| パントテン酸 | 0.46mg | マグネシウム | 28mg |
| ビタミンB6 | 0.18mg | マンガン | 0.01mg |
| 葉酸 | 6μg | リン | 140mg |
| ビタミンB12 | 2.5μg | 食物繊維 | 0g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 66mg |