蜀黍/もろこし 原産地をアフリカとしていて、栽培化されたのはサハラ砂漠の南側と言われています。 その後、インドやアジアへと伝わっていきました。 アジアの東北部側へ伝わった際には高粱(こうりゃん)と呼ばれる特別な品種が生まれたとされます。 現在でも、中国やアフリカ、そしてインドといった国々では、蜀黍(もろこし)を主食とするケースが見られます。 種類では、うるち種ともち種が存在していて、うるち種は、炊いて食される他、粉砕して粉粥(こながゆ)或いは、 団子として用いられたりしています。一方、もち種は、もち米に混入させたり、搗き餅(つきもち)にされたりします。 また、茎は青刈り飼料に用いられたり、建築材料として使われることもあり、中には茎から砂糖が採取される品種も 存在しています。その他、穂からほうきが作られたりもします。 現在は、アメリカをはじめ、中国やインド、メキシコ、アフリカ諸国などが生産国として知られています。 イネ科に分類されるモロコシは、別名で、「タカキビ」、「ソルガム」などと呼ばれることもあります。 尚、アフリカからは、凡そ四千年程前にインドへ伝播したとされていて、その後アジア東北部に広がり、 ここで高粱が出来上がったとされています。
| 蜀黍(100g中) -もろこし・モロコシ- | |||
| 熱量(カロリー) | 352kcal | ||
| タンパク質 | 10.3g | ビタミンD | 0μg |
| 脂質 | 4.7g | ビタミンE | 0.5mg |
| 炭水化物 | 71.1g | ビタミンK | 0μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 2.7mg |
| レチノール | 0μg | カリウム | 590mg |
| ビタミンB1 | 0.35mg | カルシウム | 16mg |
| ビタミンB2 | 0.1mg | 鉄 | 3.3mg |
| ナイアシン | 6mg | 銅 | 0.44mg |
| パントテン酸 | 1.42mg | マグネシウム | 160mg |
| ビタミンB6 | 0.31mg | マンガン | 1.63mg |
| 葉酸 | 54μg | リン | 430mg |
| ビタミンB12 | 0μg | 食物繊維 | 9.7g |
| ビタミンC | 0mg | コレステロール | 0mg |