焼き豆腐/やきどうふ 木綿豆腐(もめんどうふ)を硬めに製造し、それを念入りに水分を除去してから、ガスバーナーなどで焦げ目をつける ために焼いたものを焼き豆腐(やきどうふ)と言います。 調理では、おでんをはじめ、炒め物やすき焼き、田楽、煮物などに利用されています。 もともと、炭火で焼くものを焼き豆腐としていた経緯があり、その際、金串に刺して焼いていました。 焼き豆腐は、味がしみ込みやすい性質が有り、さらに煮崩れしないという特徴を持っています。 尚、豆腐はもともと中国で生まれたといわれています。 その始まりは紀元前二世紀頃とする説もありますが、現在、唐時代以降とされるのが一般的です。 日本へは奈良時代以降に渡来したと言われていて、遣唐使が持ち帰ったとされるのが有力となっています。 ただ、ハッキリとした記録が存在していないため、その真相は分かっていません。 日本では、古くから精進料理の領域で豆腐が用いられてきた経緯があり、次第に庶民の食材として使われるようになった とされています。 現在、豆腐には木綿豆腐や絹ごし豆腐をはじめ、充填豆腐(じゅうてんどうふ)やソフト豆腐、沖縄豆腐、焼き豆腐、 ゆし豆腐などの種類が存在しています。
| 焼き豆腐(100g中) -やきどうふ・ヤキドウフ- | |||
| 熱量(カロリー) | 88kcal | ||
| タンパク質 | 7.8g | ビタミンD | 0μg |
| 脂質 | 5.7g | ビタミンE | 0.2mg |
| 炭水化物 | 1g | ビタミンK | 14μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.8mg |
| レチノール | 0μg | カリウム | 90mg |
| ビタミンB1 | 0.07mg | カルシウム | 150mg |
| ビタミンB2 | 0.03mg | 鉄 | 1.6mg |
| ナイアシン | 0.6mg | 銅 | 0.2mg |
| パントテン酸 | 0.06mg | マグネシウム | 37mg |
| ビタミンB6 | 0.05mg | マンガン | 0.6mg |
| 葉酸 | 12μg | リン | 110mg |
| ビタミンB12 | 0μg | 食物繊維 | 0.5g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 0mg |