木綿豆腐/もめんどうふ 大豆を食用にするにあたって、そのままでは固くて食べれません。 そこで編み出された加工法の一つが豆腐(とうふ)となります。 大豆を柔らかくするため、水に浸して、更にすり潰しながら水を加えた呉(ご)を搾って 豆乳を作ります。この豆乳を凝固させると豆腐(トウフ)になり、この豆腐を油で揚げると油揚げになります。 また、豆腐を凍らせてから乾燥させると高野豆腐(凍り豆腐)が生成されます。 日本へ豆腐が伝わったのは700年代に入ってからと言われていますが、 ハッキリとした記録は1183年代に記載されたとされる奈良春日大社の御供物である唐符が 最初となります。また、江戸時代に入ると283種類の食用の仕方が、豆腐百珍に記されています。 含まれる成分では、タンパク質と脂質があり、豆腐全体の90%近くは水分となります。 豆腐の種類には、絹ごし豆腐、充填豆腐、木綿豆腐などがあり、これらは豆腐の製造工程で できる豆乳の濃度や凝固の仕方、或いは使用される凝固剤の種類の違いによるものです。 尚、凝固剤としてはマグネシウム塩、カルシウム塩、グルコノデルタラクトンと いったものがあります。 そして、加工食品に於いては油揚げ、がんもどき、高野豆腐、焼き豆腐、生揚げといったものがあり、 豆腐製造工程の副産物では、おから、豆乳、湯葉などがあります。
| 木綿豆腐(100g中) -もめんどうふ・モメンドウフ- | |||
| 熱量(カロリー) | 72kcal | ||
| タンパク質 | 6.6g | ビタミンD | 0μg |
| 脂質 | 4.2g | ビタミンE | 0.2mg |
| 炭水化物 | 1.6g | ビタミンK | 13μg |
| βカロテン | 0μg | 亜鉛 | 0.6mg |
| レチノール | 0μg | カリウム | 140mg |
| ビタミンB1 | 0.07mg | カルシウム | 120mg |
| ビタミンB2 | 0.03mg | 鉄 | 0.9mg |
| ナイアシン | 0.1mg | 銅 | 0.15mg |
| パントテン酸 | 0.02mg | マグネシウム | 31mg |
| ビタミンB6 | 0.05mg | マンガン | 0.38mg |
| 葉酸 | 12μg | リン | 110mg |
| ビタミンB12 | 0μg | 食物繊維 | 0.4g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 0mg |