扁豆/れんずまめ 種皮色では、緑色をしたものや、緑を帯びた褐色、淡赤色をしたものがあり、炭水化物は全体の六割程度含んでいます。 これは、乾燥種子の成分となりますが、他にもタンパク質が全体の四分の一程度、少量の脂質が含有されています。 トルコ、インド、トルキスタンなどが原産地とされていて、特にインドの生産量は多いとされています。 調理では、煮込みものをはじめ、サラダやカレーなどに利用されていますが、産地のインドでは日頃から 多くの調理で使われており、挽き割りのダールなどがその代表例となっています。 また、イタリアなどでは、煮物にしたレンズマメを食する慣習があり、エジプトなどでは、アッツと呼ばれるスープなど に利用されています。これは風味をかもし出すために玉葱(たまねぎ)やトマトなどを利用して煮込んだものと なります。 また、イタリアの大晦日では、特にこのレンズマメを食べる慣習があり、これはレンズマメにお金の意味があるからと されています。これに対し、日本では年越しソバを食するのが慣習となっています。 その他、マメ科ヒラマメ属に分類される扁豆(レンズマメ)は、別名でヒラマメと呼ばれることもあります。
| 扁豆(100g中) -れんずまめ・レンズマメ- | |||
| 熱量(カロリー) | 353kcal | ||
| タンパク質 | 23.2g | ビタミンD | 0μg |
| 脂質 | 1.3g | ビタミンE | 0.8mg |
| 炭水化物 | 61.3g | ビタミンK | 14μg |
| βカロテン | 28μg | 亜鉛 | 5.1mg |
| レチノール | 0μg | カリウム | 1000mg |
| ビタミンB1 | 0.55mg | カルシウム | 58mg |
| ビタミンB2 | 0.17mg | 鉄 | 9.4mg |
| ナイアシン | 2.5mg | 銅 | 0.96mg |
| パントテン酸 | 1.77mg | マグネシウム | 100mg |
| ビタミンB6 | 0.54mg | マンガン | 1.69mg |
| 葉酸 | 59μg | リン | 440mg |
| ビタミンB12 | 0μg | 食物繊維 | 17.1g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 0mg |