雛豆/鶏児豆/ひよこまめ 突起が種子に一個見えるため、名称もそれに因んでヒヨコマメと呼ばれるようになったとされています。 主な産出国は、インドが知られていて全世界の産出量の大半がここに集中しています。 乾燥種子は、凡そ一センチ程度の径を持っており、含有されている成分では炭水化物をはじめ、タンパク質や脂質など が目立っています。調理では、炒り豆、煮豆、きんとん、カレー、スープなどに利用されており、インドなどを含む 中近東の地域では、エスニック料理に使われています。 カレーやスープなどでは、挽き割りのダール様に日頃から食されており、他にも茹で豆やもやし、炒り豆、といった 使い方もされています。更に発酵させて利用されるケースも見受けられます。 また、野菜としても利用されており、この場合の食用部分は若い葉と未熟な種子となります。 マメ科ヒヨコマメ属に分類され、別名ではヒヨコマメのことを「チックピー」と呼ばれることもあります。 更に、漢字では、雛豆或いは鶏児豆と書かれていますが、これは中国での呼び名になります。 尚、食用にされているマメ科の種類はとても多いと言われています。 豆には、炭水化物が多く含まれていますが、一方でタンパク質も豊富に含んでいるため、発展途上国などでは、 独特の使い方がなされてきました。
| 雛豆・鶏児豆(100g中) -ひよこまめ・ヒヨコマメ- | |||
| 熱量(カロリー) | 374kcal | ||
| タンパク質 | 20g | ビタミンD | 0μg |
| 脂質 | 5.2g | ビタミンE | 2.5mg |
| 炭水化物 | 61.5g | ビタミンK | 9μg |
| βカロテン | 19μg | 亜鉛 | 3.2mg |
| レチノール | - | カリウム | 1200mg |
| ビタミンB1 | 0.37mg | カルシウム | 100mg |
| ビタミンB2 | 0.15mg | 鉄 | 2.6mg |
| ナイアシン | 1.5mg | 銅 | 0.84mg |
| パントテン酸 | 1.77mg | マグネシウム | 140mg |
| ビタミンB6 | 0.64mg | マンガン | - |
| 葉酸 | 350μg | リン | 270mg |
| ビタミンB12 | 0μg | 食物繊維 | 16.3g |
| ビタミンC | 微量 | コレステロール | 0mg |