昆布/こんぶ/コンブ

昆布/こんぶ 日本では出し汁として用いられるケースが多く、 工業的にはアルギン酸、ヨードといったものが用いられます。 食用としては、トロロ昆布などが広く知られていて、他には菓子類、佃煮、煮物といったものにも利用されています。 昆布(こんぶ)には、海藻類特有の粘着性があり、これは血中コレステロール値を低下させる アルギン酸によるものです。アルギン酸は水溶性の食物繊維のことで、コレステロール値を低下させる 働きのほか、血圧を下げたりガン細胞にも有効と言われています。 また、ミネラルであるカリウムやマグネシウム、そして遊離アミノ酸であるラミンなどが 血圧上昇を阻害すると考えられています。 更にミネラルであるヨウ素も含んでおり、これは甲状腺ホルモンを調整し、 新陳代謝を促進させる働きがあるとされています。 加えてマンニットと呼ばれる甘味成分は、昆布の表面に噴出している白い成分のことで、 乾燥重量の20%程度がこのマンニットになります。マンニットは多糖類の一種で、 整腸作用を持つといわれています。 尚、昆布には真昆布(まこんぶ)、細目昆布(ほそめこんぶ)、鬼昆布(おにこんぶ)、利尻昆布(りしりこんぶ)、 長昆布(ながこんぶ)、三石昆布(みついしこんぶ)、羅臼昆布(らうすこんぶ)、青板昆布、白板昆布、 おぼろ昆布、根こんぶ、トロロ昆布、酢昆布、ゆでめ昆布、子持ち昆布、塩吹き昆布といった製品があります。


食品カロリー栄養素成分表/栄養価
昆布(100g中) -こんぶ・コンブ-
熱量(カロリー) 140kcal
タンパク質 8.3g
脂質 1.5g
炭水化物 58.5g
カロテン 780μg
カリウム 5200mg
食物繊維 36.8mg












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